【448呼吸法・寝たままリンパ呼吸法のやり方】主治医が見つかる診療所でも紹介!
2020年2月27日放送の主治医が見つかる診療所で毛細血管を増やす4-4-8呼吸法や寝たままリンパ呼吸法のやり方について紹介!
青山学院大学の箱根駅伝チームの選手も実践する寝る前に1分でできる呼吸法です!
Contents
毛細血管を増やすためには呼吸法が大事
毛細血管は年齢と共に減っていくので、
だからこそ、根来秀行先生は、毛細血管を増やして健康にしてあげることが大事だと言います。
そして毛細血管を増やすためには呼吸法が大事ということ。
そこで、
4・4・8呼吸法のやり方【リラックスしたい時】
1)息を吐き切ります。
2)4秒間息を止めます。
3)8秒間かけてゆっくりと鼻から息を細く長く吐きます。
4)1日に4回程度繰り返します。
5・5・5呼吸法のやり方【集中力を高めたいとき】
1)5秒間かけて息を吸います。
2)5秒間息を止めます。
3)5秒間かけて息を吐きます。
448呼吸法はダイエットにも効果?
448呼吸法は「代謝が上がって自然と痩せる習慣」 としておすすめされていました。
ダイエットのために代謝を上げたい場合には448呼吸法を寝る前に行うとよいそうです。
ベッドに寝転んだ状態で、
腹式呼吸によって横隔膜の動きを意識しながら448呼吸法を行ってください。
寝たままリンパ呼吸法のやり方
体のゴミを掃除する呼吸法です。
1)仰向けに寝て膝を立てて手をお腹の上に置きます。
2)腹式呼吸で4秒間息を鼻から吸います。
3)肩の力を抜きながらゆっくり8秒間かけて息をはききります。
片鼻呼吸のやり方
こちらは内科・漢方内科の石原新菜先生が教えてくれた免疫力アップが期待できる呼吸法になります。
交互の鼻を使って呼吸をすることによって自律神経が整うそうです。
1)左の鼻から吸って右の鼻で吐きます。
2)右の鼻から吸って左の鼻で吐きます。
3)5往復行います。
まとめ
毛細血管と呼吸法ってなんとなくつながらないような気がしていたのですが、呼吸がしっかりできていないと色々な問題が出てきてしまうんですね。
ストレス解消にも良さそうなので、覚えて実践していきたいですね!
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