この差って何ですか【5.5cmルールはショートヘアが似合うか判別する法則】
2020年3月31日放送のこの差って何ですか?でショートヘアが似合うかどうかわかる5.5cmルールについて紹介されました。
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5.5cmルール
岡田実子さんによると、髪の毛を切らなくてもその人の顔のある部分を見るだけでショートカットが似合うかどうかがわかるということでした。
そのある部分を知るための指標として紹介されたのが5.5cmルールでした。
5.5cmルールとはカリスマ美容師のジョンフリーダさんが発見したショートヘアが似合うかどうか判別できる法則だということ。
・5.5cmルール
耳の下からアゴまでの長さが5.5cm未満だとショートヘアが似合うそう。
逆に耳の下からアゴまでの長さが5.5cm以上ある方はショートヘアがあまり似合わない傾向があるということ。
5.5cm以上でショートカットにすると?
5.5cm以上の方がショートカットにしたらどうなるのか?ということですが、
アゴの長さが強調されてしまうので、顔の長さが目立ってバランスが悪くなってしまうそうです。
5.5cm以上でもショートヘアが似合う方法
ポイントは髪の毛で横幅を作ること。
横幅を作ってあげることによって顔の縦の長さが軽減されるので、
バランスが良く見えるようになるということ。
髪の毛で横幅を作る方法
耳の横にボリューム
耳の横にボリュームを出すことで耳の下からアゴまでの長さが目立ちにくくなるということ。
パーマをかけたり、カットでボリュームを作ればOK。
頬の横にボリューム
頬の横にボリュームを作ることで、耳の下からアゴまでの長さが目立ちにくくなるということ。
竹内アナは本来は5.5cm以上なのでロングが似合うそうですが、
頬の横にボリュームを作ったショートヘアなのでとても似合うということ。
まとめ
単純に顔が小さい、大きいということなのでしょうか?
自分の顔を測るのってちょっと難しいかもしれませんが、日本人女性の親指の長さの平均が56ミリなので大体参考になるのではないでしょうか?
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