【ひるおび】478呼吸法のやり方!熱中症予防の脳冷却を
2022年6月28日放送のひるおびで478呼吸法のやり方について紹介されました。
熱中症対策478呼吸法
478呼吸法とは
梶本修身先生によると熱中症のカギは脳冷却と言って脳を冷やすことだそうですが、
脳を冷やすためにポイントになるのが鼻呼吸になるということ。
鼻腔は体温をコントロールする自律神経の中枢から2〜3ミリと近いので鼻から冷たい空気を取りやすいということですが、
その鼻から冷たい空気を取り込むためにおすすめと紹介されたのが478呼吸法でした。
・478呼吸については林修の今でしょ講座でも取り上げられていました
478呼吸法のやり方
1)鼻からゆっくりと息を吸います(4秒)
2)息を止めます(7秒)
3)口からゆっくりと息を吐きます(8秒)
こちらは涼しいリビングなどで3回ほど繰り返すといいそうです。
まとめ
一気に吸い込むと苦しくなったりするのでゆっくりと行うのがおすすめです。
息苦しさを感じたら無理をしないようにしてくださいね。
・呼吸法についてはこちらも参考になります