シューイチ【分身ロボットオリヒメ(OriHime)吉藤オリィ研究所開発のテレワークに最適なロボ】
2020年3月22日放送のシューイチで分身ロボットOriHimeとその開発者である吉藤オリィさんについて紹介されました。
Contents
分身ロボットOriHime
OriHimeとは
OriHimeとはカメラやスピーカー、マイクが搭載された自分の分身になってくれる分身ロボットのこと。
人工知能が入っているので、
こんにちはとロボットが話しているように見えるのですが、
人が携帯やタブレットなどで遠隔で操作するロボットになります。
現在、多くの企業や会社が取り組んでいるテレワークにも最適で、その場に本人がいるかのように作業することも可能なようです。
オリヒメの動作は12パターン
タブレットなどにあるボタンで操作できます。
OriHime開発者は吉藤オリィさん(本名は吉藤健太朗さん)
OriHimeの開発者は吉藤オリィさん。
(東京港区:オリィ研究所)
吉藤オリィさんの本名は吉藤健太朗さんで、1987年生まれの32歳の男性。
黒い白衣を着た独特な雰囲気の吉藤オリィさん。
若くてイケメンで今風な印象を受ける方も多いと思いますが、
自身が小学校から中学までの3年余り、不登校・引きこもりを経験したという過去を持っているそうです。
OriHime-D
2018年にはものをつかんで移動することが可能なOriHime-Dが誕生するということです。
オリヒメの活用例
分身ロボットカフェで接客
体が動かしにくくなったり、筋肉が痩せ細るALSと闘っている
藤田美佳子さんは、オリヒメに分身となってもらって海外やテーマパークに行っているそうです。
さらに、
渋谷に2020年1月にオープンしたカフェでは、OriHime-Dを自宅や病院から遠隔操作して接客しているそうです。
まとめ
OriHimeや吉藤オリィさんの名前になっているのは自身がずっと折っていた折り紙が由来になっているそうです。
・まだマスクにお困りなら