ゲンキの時間【天気痛予防法は耳栓とツボで】
2021年9月26日放送の健康カプセルゲンキの時間で天気痛予防法について紹介されました。
天気痛は解消できる?
天気痛とは?
気圧の変動によって痛みなどの症状が出ることを天気痛というようですが、ポイントは耳にあると言います。
耳の奥にある内耳が気圧の変化を感知しているということ。
ただ、気圧の変化は目に見えないため、脳が混乱することがストレスにつながり、持病や古傷の痛みを発生させる神経が混乱してしまうということ。
これが頭痛やめまい、関節痛などの症状に繋がってしまうこともあるようです。
耳栓が天気痛予防に
天気痛予防におすすめなのが耳栓。
耳栓をすることで飛行機や台風などの気圧の変化によって起こる内耳への負担を減らす効果が期待できるということ。
ツボによる天気痛予防法
1)手首から指3本分、下に位置する「内関」というツボを見つけます。
出典:IKOSHI東西鍼灸院・東西漢方院
2)5回ほど押すようにして揉みます。
まとめ
これからの季節、寒暖差が激しくなりそうですから、
この予防法を1つ知っておくだけでも安心できそうですね!
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