ゲンキの時間【コレステロール値改善法!卵と買い物に行くタイミング】
2020年3月29日放送の健康カプセルゲンキの時間でコレステロール値を改善する方法について紹介されました。
コレステロール値改善法
卵がコレステロールを上げる?
相談者の男性はプリン、シュークリーム、エクレアなどカスタード系スイーツが大好きだということでしたが、
カスタード系スイーツには卵がたくさん入っているので、注意が必要であり、
卵はコレステロールの含有量がトップクラスなので、
すでにコレステロール値で問題がある場合には卵の量に気をつけた方がいいようです。
悪玉LDLが高い場合には卵は1日1個まで
卵の量は全ての人が制限する必要はないということですが…
卵3個分のコレステロール750ミリグラムを2週間続けて摂取する実験を行ったところ、
全体の65%は数値に変化が見られなかったものの、
残りの35%は悪玉が悪くなったとのこと。
すでに今、悪玉コレステロール値が高いと言う場合には卵を食べると数値が上がる体質かもしれないということです。
買い物に行くタイミング
おすすめなのは昼ごはんを食べて比較的満腹の時に買い物に行くこと。
不必要な食材を買わずに済むことになります。
有酸素運動
忘れてはならないコレステロールの防衛策として紹介されたのが有酸素運動でした。
運動で善玉を増やすことも重要なので、
ウォーキングなどの有酸素運動を定期的に行うことがおすすめだということです。
まとめ
あれ、卵って何個食べてもいいのでは?と思った方もいるかもしれませんが、6割以上の方はそうなのですが、残りの3割強の方は当てはまらないんですね…
・ハチミツコーヒーでコレステロール対策