林修の今でしょ講座【バターの共役リノール酸が脂肪を燃焼する?】
2020年3月10日放送の林修の今でしょ講座でバターの脂肪燃焼効果について紹介されました!
バターの成分が脂肪を燃焼する?
バターの共役リノール酸に脂肪燃焼効果?
佐藤薫先生によると、
バターの中の共役リノール酸という成分に脂肪燃焼効果が期待できるようです。
つまりバターの成分には、
脂肪代謝を高めてくれる働きがあり、
海外の研究結果ではお腹周りの脂肪減少という報告もあるそうです。
バターのおすすめ量や頻度はどれくらい?
バターはやはり、どれだけ食べてもいいということではなく、
とるとすれば10g 程度で、毎日とってもらえればいいということです。
バターご飯やじゃがバターがおすすめ
ご長寿の方も食べているおすすめの食べ方として紹介されたのは、
ご飯にバターを乗せて食べる「バターご飯」や、
同じく茹でたジャガイモにバターを乗せて食べる「じゃがバター」でした。
じゃがいもとバターで
ビタミンA・C・Eをとれるということで、
エース(ACE)と呼ばれているということ
1日10gとるなら、
・じゃがバターで5g
・バターご飯で5g
という食べ方がいいそうです。
まとめ
免疫力アップ効果が期待できる上に、脂肪燃焼効果も期待できて美味しい〜なんて♪
脂肪燃焼効果を上げるのにより良い組み合わせとして紹介されたのは牛肉でした。
ステーキにバターが乗っているのは理にかなっているんですね。
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